市川猿之助が一家心中の３つの理由！スキャンダルや重圧に耐えられなかったか...

歌舞伎俳優の市川猿之助さんが

ご両親と共に自宅で倒れているところを

マネージャーに発見されました。

ご両親はお亡くなりになってしまったようです。

ご冥福をお祈りいたします。

今回はこの事件が一家心中ではないかという噂について

根拠を３つまとめていきたいと思います。

こちらも合わせてご覧下さい。

１、市川猿之助が一家心中？

今回の猿之助さんの事件ですが、

世間では一家心中ではないか？と憶測を呼んでいます。

市川猿之助さん一家心中？！嘘でしょ…随分前にスキャンダルとかあったからそういうのもあって？

— おーまいぱすた (@liwwZHjVGVawSDJ) May 18, 2023

市川猿之助が一家心中を計っ…た…！？

— 丸 (@o0w0o19) May 18, 2023

市川猿之助やばそうじゃない？
一家心中？

— *Miku* (@12170814) May 18, 2023

なぜ他殺ではなく一家心中というキーワードが出てきたのでしょうか。

その根拠となりそうなものを３つまとめました。

１つずつ解説していきます。

１－①、遺書が見つかった

一番大きい根拠は

「遺書のようなものが見つかった」という報道です。

こちらはニュース番組等でも取り上げられています。

遺書の内容については言及されていませんが、

“遺書のようなもの”といえば当然次に連想するのが

『自殺』という言葉ではないでしょうか。

さらに今回は１人ではなく、

両親がこの事件で亡くなっています。

遺書があり、家族全員が被害にあっているという状況。

そして、この“遺書のようなもの”の存在が、

一家心中というキーワードの根拠のように思えます。

１－②、セクハラ・パワハラのスクープが出た

二つ目の根拠が

「セクハラ・パワハラのスクープが出た」ことです。

しかも、このスクープが出たのが

この事件当日の朝なのです。

実際記事を読んでいくと、

このスクープを書いた記者が

本人に直接話を聞こうとしたという内容が書かれています。

つまり、猿之助さんはこのスクープが

世に出ることを分かっていた可能性があります。

今回のセクハラ・パワハラの件が

世間に明るみになることに耐えられなかったために

一家心中を図ったのではないかとも考えられるでしょう。

１－③、重圧に耐えられなかった？

３つ目の根拠が

「重圧に耐えられなかった」のではないかという推測です。

四代目市川猿之助といえば

歌舞伎役者としてとても歴史がある名前です。

現在の猿之助さんが四代目を襲名する際に、

叔父である三代目市川猿之助さんから

「140年間1日も絶えること無く続いて来た
猿之助の名跡を受け継いでほしい」

と話をされ、襲名を決意されたようです。

四代目猿之助さんは歌舞伎役者以外にも

演出家や俳優としても活躍されていました。

周りから期待される重圧と

忙しい日々に追われる中で、

心身共に疲れ果ててしまったのかもしれませんね。

まとめ

今回は市川猿之助が一家心中と言われる根拠を３つまとめました。

猿之助さんは一命を取り留めたようです。

本当に良かったですね！

一先ず安心ですが、これからどうなっていくのでしょうか。

最後までご覧頂き、ありがとうございました。

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