日ハムで活躍している万波中正選手。
アウェーでの交流戦、
優勝を目前にしたDeNA戦でのホームランは
さすがの一言ですよね！
今回は、万波選手を検索した時に出てきた
「万波中正 日サロ」というワードについて
気になったので調べてまとめました。
１、万波中正への日サロ発言問題とは？
万波中正への日サロ発言問題とは、
２０２１年４月１１日に日ハムがTwitterに投稿した
試合前の円陣の様子を撮った動画内で起こりました。
万波中正選手が中心となり声出しをしている中、
「日サロ行きすぎだろお前」
という声が混ざっていたのです。
これが差別発言だとして問題視されました。
円陣の雰囲気もあまりよくない印象です。
聞いていて気分の良い発言ではありませんね。
２、万波中正に日サロ発言した犯人は！？
万波選手への日サロ発言をした犯人ですが、
犯人の特定には至っていません。
しかし、声や万波選手との関係性から
二人の選手の名前が浮上しているためまとめました。
２－１、中田翔説
1人目は中田翔選手です。
中田選手と言えば、日ハム時代チームメイトだった
井口選手に対する暴力行為も記憶に新しいですよね。
動画の中でも、
中田選手が画面内で移動している際に
問題の発言が聞こえてきたため、
名前が挙がっているようです。
また、一部のファンからは
「声が似ている」という意見がありました。
２－２、西川遥輝説
2人目は西川遥輝選手です。
同じ動画内でも万波選手の声掛けに対し
「一人でやれお前」と言っているのが
西川選手のようですね。
(動画内では見切れているため
ファンの意見を参考にさせて頂いています。)
また、チーム内での素行も悪かったようで
ファンから名前が上がりやすかったのかもしれませんね。
実際の動画の画面内に選手がたくさん映っているため
犯人を特定することは難しそうですね。
３、万波中正の対応が大人すぎた！
万波選手のこの騒動に対する対応が大人過ぎました。
それは“何もしない”です。
あえて発言しないことで、
騒動が炎上することを防ぎました。
まだまだ若手の選手ですが、
問題に対する対応力がかなり高いことが分かりますね。
もちろん、意見を述べていないから
何を言っても良いということではありません。
言葉は一度発してしまうと取り返しがつきません。
自分の発言に責任を持ち、
相手の容姿に対する言葉を
軽い気持ちで発言するのは控えるべきでしょう。
まとめ
今回は万波中正への日サロ発言の犯人についてまとめました。
いくら仲間内とはいえ、
差別と捉えられるような発言は
慎むべきだと考えます。
士気が上がるような声掛けが増えると
チームもファンも一丸となって戦えそうですね！
最後までご覧頂き、ありがとうございました。