親戚の赤ちゃんに劇物指定されている
酢酸鉛入りの粉ミルクを飲ませ、
慢性鉛中毒にさせたとして
三好貴子容疑者が逮捕されました。
三好容疑者はどんな人物なのでしょうか?
Facebookなどを調べてまとめました。
事件概要
2022年の7~8月ごろ、
親戚の赤ちゃんに
劇物指定されている“酢酸鉛”を混入させた
粉ミルクを飲ませ、
慢性鉛中毒による全治2カ月の貧血などにした傷害の疑いで
三好貴子容疑者が逮捕されました。
三好容疑者は
「酢酸鉛はネットで調べて原材料を購入し、自分で作った」
と話しており、容疑を認めています。
参考:https://mainichi.jp/articles/20230620/k00/00m/040/066000c
1、三好貴子のFacebookまとめ
三好容疑者のFacebookですが、
同姓同名のアカウントが見つかりました。
しかし、同じ漢字のアカウントが
約40個存在していました。
三好容疑者と同じ出身地や年齢のアカウントがないか調査しましたが
みつけることができませんでした。
この中にあるアカウントの一つを
閲覧用として作っていた可能性もありますね。
引き続き調査していき
新しい情報が分かり次第、アップしていきます。
2、三好容疑者のInstagramは?
三好容疑者のInstagramですが、
同姓同名やアルファベットが同じつづりのアカウントがいくつか見つかりました。
しかし、投稿されている画像の年齢や
出身地などの情報を調べたところ
本人のアカウントでありそうな
アカウントの特定には至りませんでした。
こちらも、閲覧用のアカウントを使っているか
アカウントを作っていない可能性がありますね。
3、三好貴子の動機は怨恨?
三好容疑者の動機ですが、
現在捜査中とのことでニュース等では発表されていませんでした。
しかし、赤ちゃんに対してこのような卑劣な犯行を
実行してしまうということを考えると
以下の可能性があると推測しました。
・赤ちゃんの親に対する怨恨
・赤ちゃんの親に対する憎悪
生後2~3か月の赤ちゃんが
容疑者に直接の恨みなどを買う可能性は
極めて低いのではないでしょうか。
そう考えると、
赤ちゃんの親に対する何かしらの負の感情が
三好容疑者を犯行に駆り立てた可能性があります。
容疑者と赤ちゃんは親戚関係ということなので、
三好容疑者と赤ちゃんの親は
かなり近しい親戚関係であることが予想できます。
はっきりした動機は今後の捜査で明らかになると思いますが、
罪のない赤ちゃんを傷つけていい理由はありません。
今後の捜査の進展に期待しましょう。
4、三好貴子の作った酢酸鉛の有害性がヤバすぎる!
三好容疑者が作った酢酸鉛の有害性がかなりヤバいことが分かりました。
有害性のまとめがこちら!
・遺伝性疾患、発がんのおそれの疑い
・生殖機能又は胎児への悪影響のおそれ
・神経系、腎臓、血液の障害
参考:https://anzeninfo.mhlw.go.jp/anzen/gmsds/0047.html
かなり恐ろしい劇物だということが分かります。
こんな劇薬を赤ちゃんの粉ミルクに混入するなんて
衝撃ですよね。
赤ちゃんは2か月間の貧血、現在も鉛中毒の症状があるようです。
一日も早い回復を祈っております。
3、三好貴子のプロフィール
プロフィール
・名前:三好 貴子 (みよし たかこ)
・生年月日:1985年、1986年?
・年齢:37歳
・出身:香川県坂出市西庄町
・職業:無職
・罪状:傷害
まとめ
今回は三好貴子のFacebookについてまとめました。
どんな事情があったのかは分かりませんが
何も抵抗できない赤ちゃんに対し、
毒物を飲ませるなんてあまりにも残酷です。
憤りを感じますね。
動機など詳しいことが分かり次第アップしていきます。
最後までご覧頂き、ありがとうございました。