※受付終了【ニュース】教員向けプログラミングワークショップ開催!
2017.6.29
※こちらの受付は終了いたしました。
当日直接お越しいただいてもご参加いただけませんのでご注意ください。
★初の先生向けプログラミング勉強会
2020年から、小学校・中学校・高等学校でプログラミング教育が順次必修化されます。
“「プログラミング的思考」を身につけること”を目的としたこの必修化により、
“指導者不足”が大きな課題とされていますが、
デジタルハリウッドでは「来るべき必修化にあわせて学校現場でのプログラミング教育指導者を増やしていきたい」という思いから、この夏、教員の皆様向けのワークショップと勉強会を開催いたします。
★ビジュアルプログラミングツール『JointApps』を使用
JointAppsは、ブロックを組み合わせてスマホアプリを作るビジュアルプログラミングツールです。
・ネットが使えるタブレットがあればOK (機材問題)
・2時間のレクチャーでだれもが習得 (指導者問題)
・アイデアをすぐに形にできる (内容問題)
と、プログラミング教育のツールとして教える側と教えられる側、両方のわかりやすさを考えた設計になっております。
★プログラミングと勉強会 2部で構成
当日はワークショップと勉強会の二部構成となっております。
◆【第一部】JointAppsを使ったビジュアルプログラミングワークショップ
(約2時間)JoinAppsで、実際にスマホで動く「おみくじアプリ」を作ろう
スマートフォン/タブレット上で動く本格的なアプリが、無料で、だれでも、簡単に作れる『JointApps』でおみくじアプリを作ります。
その後おみくじアプリと同じ要素でどんなアプリが出来るか?考え、改造してみます。
プログラミング教育のデモ授業として、企画→設計→開発→検証といったプログラミング工程理解、論理的思考
コンピューターでの制作の楽しさを味わっていただきます。
◆【第二部】プログラミング教育勉強会(最新動向&先生同士での意見交換)
(約1時間)これからプログラミング教育をどうしていくべきか?をともに考えよう
昨今のプログラミング教育の動向をお話した後、先生方と一緒に
学校現場や教員自身の必修化の課題や解決策を話し合いながら
“プログラミング教育をどうしていくか?”の方向性を考えていきます。
★開催日程
【教員向けプログラミングワークショップ】
◆開催概要◆
(タイトル)教員向けプログラミングワークショップ
(主催)デジタルハリウッド大学
(会場)デジタルハリウッド大学 駿河台キャンパス
(http://www.dhw.ac.jp/access/)
(日時)◆8月19日(土)
[ワークショップ] 13:00~15:00(120分)
[勉強会] 15:10~16:30(80分)
(対象)小・中・高等学校の教員でタブレットをお持ちの方
(定員)15名
(費用)無料(当日名刺をお持ちください)
(申込)※受付は終了いたしました。
当日お越しいただいてもご案内は出来ませんのでご注意ください。