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2015年10月

【ディクメンを探せ!】プログラミングのいいところは、 人生を面白くするいくつかの要素が身につくところ。

2015.10.19

「デジタルと子供をどう向き合わせていくべきか?」
これは、子を持つ親はもちろん、現代を生きる
すべての大人が考えるべきテーマのひとつでしょう。

デジタル社会の先端をいくお仕事をされている現役パパさんが、
ご自身のお子さんとデジタルなものにどうむきあっているのか、
根掘り葉掘り聞いてみる「デジタルイクメン=ディクメン」を探す本ブログ
「ディクメンをさがせ!!」

8回目となる今回は、株式会社グッドサイクルシステム代表取締役の遠藤朝朗さんです。
前回に引き続き、起業家&経営者パパの登場です。株式会社グッドサイクルシステム 代表取締役 遠藤 朝朗さん株式会社グッドサイクルシステム 代表取締役 遠藤 朝朗さん

◆まさかうちの子が・・・!!

―現在のお仕事について教えてください。

医療機関・薬局に特化したシステム会社を経営しています。
大学卒業後に2社ほどサラリーマンを経験して、
そこでのご縁から起業することになり、もう10年が経ちました。
当社とユーザー、そしてユーザーとそのお客さまとの間で、
社名の由来である「グッドサイクル=好循環」を実現していくことが
私の目標であり、会社の目標でもあります。

―お父さんから見て、どんなお子さんですか。

10歳の男の子と6歳の女の子のふたりです。
小学4年生のお兄ちゃんと保育園年長の妹、という感じです。
長男は慎重な性格で運動よりゲームというタイプ。ただ字が汚いんですよね・・・(笑)。
あと塾の勉強はそれなりに頑張っているせいか、
最近、学校の勉強で手を抜くことを覚えてきたので、この前ダメだししました。

妹のほうは良くしゃべる子で、逆に勉強より運動のほうが得意みたいです。
ちょっと内弁慶的なところがあって、家では積極的なのに外では遠慮がちになるみたいです。

―どんなデジタルツールを使わせていますか?

iPadを買って持たせましたが、あまり根付かなかったです。
プログラミング教室の体験講座にも参加してみたのですが、
あんまり面白いとは思わなかったみたいで…(笑)。

ゲームはWii Uだけ許可しています。
ちょっと前までニンテンドー3DSも与えていたのですが、
ちょっとした事件がありましてとりあげました…。
なんと上の子が、私に内緒で課金コンテンツを大量にダウンロードしておりました。
本人はどこかの時点で「なんかマズイことをしているのかも」と思ったようなのですが、
怖くて言い出せなかったそうです。
それがまぁ、1回や2回、飲みに行くのをガマンしたくらいでは取り返せない額でして…。
愕然としましたね。
それ以来、開放しているのはリビングのTVでしかできないWii Uだけ。
目が行き届きますからね。
最近は、私とこどもたちでよくスプラトゥーンで遊んでいますよ。

◆デジタルネイティブを育てることには興味があります。

―ルールは決めていますか?

「何分まで」みたいなものは明言していません。
宿題とか、やらなければいけないことをやっていないとき以外は、本人に任せています。

ゲームって、何かを解くまではガーっとやって、解いたらしばらくやらないとかという感じでだと思うので。
それこそ「寝食を忘れて」みたいにずーっとやり続けることは今のところないし、かえって、
やりたいときにやり尽くせないのはストレスだろうと思うので、現時点ではそんな感じです。

最近は、早寝早起きでゲームしてますね。下の子はスプラトゥーン以外にも、
マリオ、ゼルダなどの任天堂系を遊んでいます。
一方、上の子はWii Uのほかにマインクラフトをやりたがるので、
私のiPadだけにダウンロードして使わせています。endo002―習い事はしていますか?

上の子は年長のときからスイミングを続けています。あとはサッカー。
今年から中学受験対策で算数の塾に通わせています。
人は、特に子供は、周りに影響されやすいじゃないですか。
だからある程度の環境は用意してあげたい。やっぱり、高校受験がないのと、
いい先生に出会う可能性は私立のほうが高いと思うのです。
であれば、比較的親の意見を聞く小学生のうちにがんばらせようかと。

このあたりの感覚は自分がそうだったから、ですかね。自分も中高が私立でして、
中学以降は親の話を聞かない人間になっていきましたので(笑)

一方、下の子は何にもしていないです。我が強いというか、何をススメても抵抗します。
色々なことに興味を持つのは良いのですが、好みややりたいことがコロコロ変わるんですよね。

―THE教育方針的なものはありますか?

デジタルな仕事についてほしいとまでは思っていませんが、
デジタルネイティブを育てていくことには興味がありますね。
冒頭で話していたプログラミング体験教室への参加も、
iPadを早くから触らせてみたのも、その思いからです。
プログラミングを覚えればいろいろなプロダクトやサービスを開発できることになるので、
まさにこれからの時代の「手に職」にはなります。

また、それ以外でもいいことがあると思うんです。たとえばプログラミングをしていると
「こうやったらこういう結果になった。そうしたらここをこうして・・・」
みたいな試行錯誤をたくさんしていくことになりますよね。
それはきっと、マネジメントや論理的思考につながっていくと思うんです。
そういう能力というか感覚を磨いていけば、最終的には「仕組みを作る側」になれると思うので、人生面白くなるんじゃないかと。

★次のページでは、遠藤さんが考える“子育てにおける親の仕事”をお話くださいます★

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