【ディクメンをさがせ!!】好きなことを思いっきりできる大人になってほしい。
2015.6.29
「好きなことに没頭して一発当ててやる! くらいの生き方をして欲しい」
-(息子さんが自分の世界を作って鎮目さんから離れていくことに関して)それって、さびしいですか(笑)?
うーん、それはないですね。子供のやっていることが自分のわかる世界のことなので、
彼が離れていっても、何を考えているかがある程度わかるんですよ。
だから、さびしいとかはないですね。
どうせ離れていくものだっていうのはわかっていますし。
あと、離れていった結果、仮に僕のしらない世界に入っていったとしても、
そんなに不安に思うこともないと思います。
僕はこういう仕事なので、世界中の大変なところをたくさん見てきました。
だから、たとえば子供が多少道を外れたとしても、いまの日本であれば、
いきなり命が危険にさらされるようなことにはならないだろうと思っちゃうんですよね。
だから「道を踏み外さないように、リスクがなるべく小さいほうに」とかじゃなくて、
「好きなことで一発当ててやる! くらいの生き方をして欲しいと思っています。
-最後にちょっと視点をかえた質問を。鎮目さんは「デジタル化」の流れを
身をもって体感する業界でお仕事をされていますが、
そこから得た経験が子育てに影響したりすることはありましたか?
あるような、ないようなですが・・・。デジタルは所詮ツールとはおもっています。
技術は変わるけどおもしろいものは変わらない。
そこに気がつくような子供にはなって欲しいと思っています。
そのためには体験する出来事の幅を狭めないようにしないといけませんよね。
だから、映画とか海外とか、いろいろ連れて行くようにはしています。
あー、でもこれ全部僕の趣味ですね。すいません、狭めているかもです(笑)。
-鎮目さんの「幅」が広いので、充分広い体験をさせていらっしゃると思いますけど。
僕の場合、父親(息子さんからするとおじい様)が
いわゆる伝統的な価値観を持つ人だったので、反発したこともありました。
僕が子供にたいして「教える」というより
「見つけてこい!」というスタンスでいるのは、その反動かもしれません。
それからさっきもちょっといいましたけど、コケたとしても、
たいしたことにはならない今の日本にせっかく生まれたんです。
とことん好きなことやったほうがよっぽどいい人生になるとおもうんですよ。
-鎮目さん、うちの学長と同じことおっしゃってますよねぇ。
是非、そんなノリで教育の仕事も一緒にやらせてください!
本日はありがとうございました!

