【ディクメンを探せ!】つくることで人とコミュニケーションができるよろこび。 それを知って欲しいです。
2015.8.11
人の気持ちを考えて何かをつくれるってすばらしい
―プログラミング教育がもりあがっていますが?
そうみたいですねぇ。ただ、自分自身の周りにエンジニアさんがいるにもかかわらず、
プログラミング教育を自分ごととしてとらえてはいなかったです。
小学生のこどもにPCを与えて
英語とプログラミングを教える塾に通わせている同僚がいるんですが、
「その子はきっと将来困ることはないだろうなぁ」なんて感じで、
ちょっとボーっと聞いていたくらいです。
プログラミングとはどういうものか、なにができるのか、
それは知っておいて欲しいとは思います。
ただ、プログラミングをわが子の仕事にさせたい、とまでは思えないですね。
というか、周りに女性のエンジニアさんがいないので想像ができないんですよ(笑)。
―最後に、どんなお子さんになってほしいですか?
まず、つくることを楽しめること。
それから、さっきの「おやつすごろく」のように、つくったものを他人と共有して楽しめて、
欲を言えば、他人が作ったものも好きになれる子になってほしいです。
上の子が去年、本を書いたことがありました。絵がついていてひらがなで書いてある。
それを妹が読んで好きになりまして、姉も何度も読み聞かせていたんですね。
そして今年に入って彼女は続編を書きはじめたのですが、この前見せてもらったら、
ところどころ漢字が使われていて、そこにはルビがふってあるんです。
「そう、これだよ、これ!」って、僕は本当にうれしかった。
姉は、妹が読むのを想定して漢字にルビをふってあげてるんですよね。
つくることに一生懸命になるのはいいけど、ひとりで完結するのではなく、
それを他者とのコミュニケーションツールとして使えるようになってほしいです。―中村さんの「つくることを通じた親子コミュニケーション」は、
すでに、お子さんたちに大事なことを伝えているようですね。
すばらしいです!今日はありがとうございました。

