【プログラミング教育その前に!】子供にパソコンを与えるべきたったひとつの理由
2015.3.23
先日、とある公立中学校でキャリア教育のゲスト講師をしてきました!
私を含め30名以上の社会人がブースに分かれて自分の仕事を解説するこの取り組みは、
もう5年以上続いています。
私はデジタルハリウッドというちょっと変わった学校をやっていることもあってか、
この中学以外でも、似たような取り組みにちょくちょくお声掛けいただきます。
その際に毎年、学生たちにいくつか質問をするのですが、
今年、疑いから確信に変わったことがあります。
それは、ここ数年「パソコンが家にない家庭が増えてきている」ということです!!
しかも、ゲーム機はみんな持っている(携帯型と据置型など複数持ち)のにです・・・。
これはちょっとさびしい話です。
ゲーム機を複数買ってあげるくらいなら、パソコンを買ってあげるべきだと私は思います。
今回はその理由について書いてみたいと思います。
■パソコンがない家に育つ子供におきうるリスク
実は、私の確信を後押しする、以下のような記事がソーシャル上を飛び交っていました。
「日本の中学生のPC保有率が世界で図抜けて低いことはどういう結果になるか」
これによると、日本の高校生は、
「スマホ保有率は主要国並み、ゲーム保有率は最高レベル、パソコン保有率は最低レベル」と
なっています。
詳細は上記WEBサイトをご覧いただきたいのですが、
ここで大事なのは、彼らのネット接続が「携帯端末メイン」だということの理解です。
この記事を書いた永江一石氏は、この傾向は、
(その1)ネットの情報を最後までちゃんと見ない。関連リンクも見ない
(その2) 内容を把握できない
若者を増やしていくだろうと、としています。
小さい画面で限られた情報にしか接触しない状況に慣れてしまうと、
情報リテラシーが身につきにくくなる。
それが子供に夢を持たせたり、将来なにをしたいかを調べたり、考えさせたり・・・といったことをさせにくくなるのではないかということです。これは納得感があります。
現在、WEBサイトはアクセスしてくる端末ごとに、表示内容を変えるものが
多くなっています。
スマホサイトでは自分たちの最も伝えたいことを効率的に届けることに特化させ、
詳細な解説などはPC専用サイトに掲載するのです。
ですから、もし若者たちがスマホサイトだけしか見られない状況に置かれたとすれば、
彼らはサイト主からの限られたメッセージのみを受け取ることになってしまうのです。
↓PCサイトをみないことで、本当にこわいのは?(2をクリック!)↓

