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【ディクメンを探せ!】生きる力が身に付くプログラミング教育を、やっていこうと思います。

2016.1.18

「デジタルと子供をどう向き合わせていくべきか?」これは、子を持つ親はもちろん、現代を生きるすべての大人が考えるべきテーマのひとつでしょう。デジタル社会の先端をいくお仕事をされている現役パパさんが、ご自身のお子さんとデジタルなものにどうむきあっているのか、根掘り葉掘り聞いてみる「デジタルイクメン=ディクメン」を探す本ブログ「ディクメンをさがせ!!」
11回目となる今回は真打の登場。マイクロソフトMVP( BingMapsDevelopment 2013~2015, Front End Web Dev)を受賞された優秀なエンジニアであり、デジタルハリウッド大学院、大妻女子大学、G’s Academy TOKYOなど多方面で活躍する教員でもある山崎大助さんです。

これまでの大学生、社会人への教育に加え、ご自身のお子さんへの教育を通じて「プログラミングを学ぶことの意味が見えてきました」とのこと。必見です!

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山崎大助さん

◆わが子の受験を通して見えてきたこと

 ―お子さんの受験が無事終了されたとのこと、おめでとうございます。

ありがとうございます。子どもと一緒に達成感を味わえたのは最高でしたし、子供と一緒に毎日一つのことに取り組んできた日々はかけがえのない良い思いでとなりました。

―お子さんの勉強をとおして、なにか印象深いことはありましたか?

いろいろな取り組みがあって、それを言い出したら止まらないので別の機会に(笑)。ただ、やっぱり子どもって日々伸びていくんですよね。いまさらですけど、子どもの可能性ってすごいんだなあと痛感すると共に、我々大人が無くしたものの大きさに悲しくなりました。
たとえば3分間お話を聞いて、後からその内容に関する質問に答える、というものがありました。子どもたちはじーっと聞いていて、質問にもすらすら答える。彼らは大人よりいろいろなことを聴いていて、しっかり覚えているんですよ。私には到底無理でした。大人は覚えなくてもいいように、聴き漏れがないようにメモすることを覚え、そのかわりにその記憶能力をなくしてしまったそうです。そういったことなど他にも沢山勉強になりました。

―ICT活用とか、情報端末は利用されましたか?

家では紙メインで、タブレットもたまに使用させてみましたが、双方での学習効果の違いはあまりない気がします。当初は、タブレットをいじっていると自分の写真を見たくなったりするようで、集中できないこともありましたが、その程度でしょうか。また、通っていた教室では具体物を利用し体験しながら学んだり、アクティブラーニングのような内容もあったりといろんな意味で通わせてよかったと思っています。
受験にあたって、いくつかの学校を見学しましたが、ICTの活用、アクティブラーニングを採用している学校もありました。教室にPCが何台かあって、みんなで調べたことをパワーポイントにまとめて発表する。それを聞いてみんなが議論する。大人の職場と変わらないですよね。子どもたちがネットやPCをひとつのツールとして活用しています。

―なるほど。我々が子供の頃とは随分、変わったものですね。

そうなんですよ。そして、そういう子どもたちをみて、プログラミング教育の若年層への展開についても考えるようになりました。大学生、大人にしか教えたことはないので、自分ならどうやるか、考えてみたんです。
そこであらためてスクラッチをさわってみたのですが、やはりよくできていますね。グラフィカルだから子どもでもやれるなあと。
実は、以前はスクラッチ否定派だったんです。プログラミングを教えるなら余計な手順は踏ませずにはじめからコードを書かせればいいと思っていました。でも、そんなことはないと思うようになりました。ありがたいことに最近はいろいろな場所でいろいろな年齢層にプログラミングを教える機会をいただいています。そこで、デジハリやジーズアカデミーに通う人たちのようにモチベーションにあふれる人たちだけではないことを改めて知った。そういう人たちに、いきなりコードをかかせてもホントにうまくいかないのです。楽しさが全く伝わらない。なので「やっぱりプログラミングって難しいものなんだよなー」って思っていました。zakiyama002

            ↓山崎さんが語る“プログラミング教育”↓

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