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【ディクメンを探せ!】生きる力が身に付くプログラミング教育を、やっていこうと思います。

2016.1.18

zakiyama004

◆プログラミングを学ぶ意味がいまさらながらわかってきました。

―でも山崎さんは30歳くらいからプログラミングを学びはじめてモノにしたわけですよね? それができたのは、なぜだと思いますか?

そう、社会人のスタートはアパレル業界だったんです。コミュニケーション能力が低いのか、セールスでは全く売ることができませんでした。そこで、自分なりにどうすれば売れるのか考え、素材とか色について辞典やトレンドの本などで勉強し、服を買ってもらうためのストーリーを作ったり、お客さんとの想定問答集をダイヤグラム式で作ったりやれることは全てしました。そういったことを地道に続けているうちに、全国売上ランキングの常連となっていったのですが、いま思えば、そのダイヤグラム式で考え抜いていくクセが付いたのがプログラミング的センスの基礎になっているように思います。そんなことをしている人は自分の周りにはいませんでしたが、そうやって考えていくことで結果につながり、仕事での結果を出すためのプロセスが確立していったので楽しかったですね。

―となると、プログラミングを学ぶときの障壁であるコード拒否反応は薄かったのでしょうか?

そうですね。それは、私がプログラミングを学んだときには、スクラッチの役割をダイヤグラム式の問答集が果たしてくれたからだと思っています。実際にプログラミングの処理を図にするフローチャートというダイヤグラムのような図があります。プログラミングの基礎をダイヤグラムで培っていたのかもしれません。また、プログラミングはどんどんあたらしい技術が出てくるので、それを仕事にする場合、結果を出しつつ学び続ける必要があります。それが楽しいと思えるのは問題解決能力と論理的思考力の成長から「どんな事でもなんとかなるはずだ」という自信と解決する楽しさを知っているからだと思います。これはどの仕事にも生きてくる力だと思います。

―最後に今後の活動についておしえてください。
自分自身が大人になってからプログラミングを身につけたという経験と、教えてきた経験、そして自分の子どもの教育にどっぷりはまったこの1〜2年。これらを通じて、プログラミング教育のツボみたいなものがなんとなくみえてきました。それとその効能ですね。すぐに答を求めるのではなく、まずは自分で考えて仮説を立ててやってみる、それを繰り返す。そんな試行錯誤できるクセがつく。それが論理的思考力&問題解決能力を養っていく。そういうことを教えてくれるところが求められていると思うんですよね。ですから、やはり小さいときからのほうが理解しやすいのは間違いないと思いますし、それを今後は実証していきたいと考えています。ちょうどDHGS(デジタルハリウッド大学院)でも、研究室を持つことになったので、この領域を深彫りしていきたいとおもいます。

ありがとうございました。確かにわが子の成績は気になりますが、本当に気になるのは一人で生きていく力を身に付けてやれるか、ですよね。プログラミング教育を通じてその力を養ってあげる山崎先生の取り組みに期待しています!

 

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